「想像しなおし」
現状を疑い、別の可能性を模索する態度のこと。
らしい。
Jan. 5–Feb. 23, 2014まで開催されている福岡市美術館のグループ展のタイトル。
先日観に行った。『狩野哲郎』さんのインスタレーション作品がとても好きになった。
※Webより写真拝借
この部屋に1羽のムクドリが放たれて、自由に生活している
こちらは別展示の写真
小物や空間の使い方。色味。鳥を放つところ。
いろんなポイントで心がウキウキする。
作品集の出版はまだないとの事。今後も観たいと思う作家さんがまた一人増えた。
また狩野さんの別のインスタレーションも見に行きたいな。
ciao ciao
2014年2月17日月曜日
2014年2月12日水曜日
auf dem Weg nach Saga
佐賀への道のり。久しぶりにゆっくりとJRの電車で。作品の搬入が目的。
20年ほど前の私は同じ道のりを半額の料金で思い立った週末に突然一人で旅をした。
祖父母がいる佐賀が心の故郷。小学生中学年くらいから500円玉をみるとこのお金で佐賀まで行けるなぁ と自然に考えるくらいその旅が大好きだった。
駅まで迎えにきてくれた大きな背中の祖父。今は結石で入院中。
でも今でも大きくてかっこいい祖父。威厳は保たれたままの山の男。
何度も何度も一人で来ている佐賀駅。
今回はいつもの出口と反対方向を歩く。その方向には古くて味のある建物が多かった。
この20年。反対の出口から広がる景色を知らなかった。古い街なのに私の中では新鮮。
大人になった私は誰も迎えにきてくれなくたって他の土地も怖くない。
もっともっと佐賀を知りたいと思う。
素敵な建物が残っているし。面白い事をしている人も沢山いる。
私もいつか祖父母の過疎の村に人を集める事ができれば、そう思った一日だった。
ささぐりむいて一生山女
ケサグリ
私の曾祖母の俳句。生前は俳句の先生だったので墓石にも彫ってある句。
佐賀はに行くたびにいつもワクワクしていた。今まで沢山の友人を山の中の祖父母宅に連れていった。人に教えたくなるモノがそこに有るという事だ。
それはずっと変わらずに今でも有る。
それを共有していける何かを起こしたいなぁ〜 まだふわっとしているけど。
↓祖父母が住む村のサイト。至福の村として紹介してもらって光栄です。
http://chiyanoki.net/dayori.html
Ciao ciao
2014年1月28日火曜日
*展示のお知らせ*
「第2回 ホー ホー ハトブエ テテップゥ.」という企画展に参加させて頂きます。
日程 2/11 - 2/23
場所 Perhaps Gallery in 佐賀
佐賀駅から近くです。 今回は尾崎人形に絵付けです。笛になっているキュートな伝統玩具です。ホーホー鳴ります★
日程 2/11 - 2/23
場所 Perhaps Gallery in 佐賀
佐賀駅から近くです。 今回は尾崎人形に絵付けです。笛になっているキュートな伝統玩具です。ホーホー鳴ります★
2014年1月20日月曜日
30th Birthday
先日30歳になった。
日付が変わる瞬間にお花の中でも大好きな「マツムシソウ」の絵を描いていると、
友達から「松虫草」とタイトルが付けられた素敵な曲が贈られてきた。凄い偶然!
人生で曲をプレゼントされる事なんてこれからあるだろうか。とても嬉しかった。
実際の大きさより随分しゃしゃりでてしもうた。まぁいいや。だってすきだもの。
「松虫草」またの名を「スカビオサ」。お花屋さんでは「スカビオサ」が一般的。でも私は「松虫草」 と呼ぶ。 この名前の素朴で「虫」が入るところがスキ。
スイスの街にもよく咲いて、数年間ずっと名前を探していた。
小さくて茎も弱め。野に咲く花らしい控えめな風貌で可愛い。
さて、30代もさらに幼稚と成熟を行き来して楽しもう。
ciao ciao
日付が変わる瞬間にお花の中でも大好きな「マツムシソウ」の絵を描いていると、
友達から「松虫草」とタイトルが付けられた素敵な曲が贈られてきた。凄い偶然!
人生で曲をプレゼントされる事なんてこれからあるだろうか。とても嬉しかった。
![]() | ||||
| on Paper 257 x 364mm |
「松虫草」またの名を「スカビオサ」。お花屋さんでは「スカビオサ」が一般的。でも私は「松虫草」 と呼ぶ。 この名前の素朴で「虫」が入るところがスキ。
スイスの街にもよく咲いて、数年間ずっと名前を探していた。
小さくて茎も弱め。野に咲く花らしい控えめな風貌で可愛い。
さて、30代もさらに幼稚と成熟を行き来して楽しもう。
ciao ciao
2014年1月8日水曜日
2 0 1 4
HAPPY NEW YEAR 2014
明けましておめでとうございます。つぶやきに近いブログなので誰もみちゃいないと思いますが、今年も宜しくお願いいたします。
祖母宅で本格的な門松制作を横目に何となくしめ縄を作ってみた。
頼りない感じが気に入った。
・今年のテーマは 『 狂 』
クレイジーに制作する一年にしたい。
プライベートではイタリア語の勉強を開始〜。
別の仕事の疲れで2013年は何となく制作のペースが落ち気味で、計画通りに作品を描けていなかったので2014年はもっと制作に時間を費やそう。
絵の具にまみれて寝てしまうくらいのイメージで。新しい事にも挑戦したい。
絵本制作も地道に続けているけど、思ったように進まないので今年こそは完成させて何処かしらに送りたいと思っている。とにかく集中力が続かない。そこを改善したいな。
話は突然変わり、
年末に話題のドキュメンタリー映画「キューティー & ボクサー」を鑑賞した。
イチ絵描きとして色々と思う事があったので忘れないうちにざっと書きたい。
映画としては面白いのでオススメできる。でもどうしてもウシオさんの作品が自分の好みじゃなかったから何故のりこさんのほうが作家として有名ではないのか不思議に思えた。そしてネットでもあの二人に憧れる人がとても多い印象を受けたが、全くその気持ちに同感できない。それはそもそもウシオさんの作品をいいと思えないからだと思う。
映画の中では素敵夫婦に見えるけど、実際自分がのりこさんだったら私はきっと無理だろう。アーティスティックな性格は面白いけど、ウシオさんからは私生活の美しさが感じられなかった。それが本当の芸術家であればそれを求める私は芸術家ではないのだろう。ただ、あの映画の中でのウシオさんは売れたいだけのアーティスト見えてしまって、作品への愛や思いが映像では伝わらない。 もしくは意図的されてるのかな。
もし実際の本人は違うのであればそれはそれで、ドキュメンタリー映画としての映し方に問題があるのかな。 とにかく見終わって、ムクムクと未だに考えさせられている。
以上すごーく偏った個人的な感想だが、これだけ感想がでてくるくらいなので、結果的にはいい映画と思う。
ciao ciao
2013年12月24日火曜日
23.Dec
去年からシクラメンは特別な花になった。
昨年叔母にもらったが今年はいとこから。
今日は叔母の一周忌。 親戚達が集まり、とても賑やかだった。きっと叔母もいつものように微笑んで眺めてくれていただろう。
叔母の癌が見つかり、亡くなるまではほんの数ヶ月だった。
最後まで弱音を吐かず、気丈に振る舞い続けていた。
プライドと生き抜く美しさと愛を見せてくれた人。 これからも寒くなるとシクラメンをながめ、叔母を思い出すのだろう。去年より元気に長持ちしている。いいぞ いいぞ
さて、
もうすぐクリスマス。今年はイタリア式クリスマスの予定。
4、5時間ディナーに時間をかけ、無意味にまったりダベるってだけ。
お飾りしなきゃ★
ciao ciao
2013年11月17日日曜日
芸術の香りのする場所
芸術の秋だと本気でぽろりと一人言をつぶやく。
それくらい秋になってからExhibitionによく足を運ぶ。
この前はもうなんだかやってらんない気持ちになり、仕事を早く切り上げ心半泣きの状態で福岡県立美術館へいった。 時々発作のように遠くへどこか遠くへ行きたくなる。震えがでそうなくらいに居てもたってもいられない。
そんな日は本当に遠くへ行ってしまう前に近くにある美術館で心を鎮める。
作品を作りたくても時間がなかったり、集中力が続かなくてスランプになるとこういった事がおこる。毎回同じ事をしている気がする。
芸術の香りがする。
こないだ心の友が美術館で言っていた言葉。
とてもしっくりくるいい言葉なので記憶しておいた。
その香りを求めてその日も歩き出していた。
福岡県立美術館の「江上茂雄 ― 風ノ影、絵ノ奥ノ光」
100才を超えた画家の作品がどんな感じなのかとても興味があった。一生絵を描こうと思っているので未来の私を覗くような気持ちで見つめた。
アマチュアと言われている作家だが、作品数の総計は20,000枚もあるらしい。
プロでもアマでも、心に触れればプロの作家だと思う。
特に最近の作品がスキだった。徹底して風景がに取り組んでいて、サイズは小さめだけど十分感動的だった。線と色と。曖昧さが出すその瞬間が気持ちよかった。
もう1つ、とてもインパクトのあった展示
福岡市美術館の「アールブリュット ジャポネ」
かなりよかった。江上さんのあとのこれだったので、さらにプロとは?と考えさせられる内容だった。とにかく正直で、意思ががはっきりした、絵を描かずにはいられない感がヒシヒシと伝わる作品達。心が泣いた。もう号泣レベルで。
いい作品=素直な作品 だとお世話になったスイスのギャラリストが教えてくれた。
そうだなぁ。っと思える作品がいっぱいあった。
福岡も捨てたもんじゃない!
でも展示会場の壁にもっと気を使ってほしい。黄ばんでいて絵が台無しになっている。
もったいなかった、せっかく素敵な作品なのに。。。
また力をもらったので、自分の作品にうちこもう。
ciao ciao
それくらい秋になってからExhibitionによく足を運ぶ。
この前はもうなんだかやってらんない気持ちになり、仕事を早く切り上げ心半泣きの状態で福岡県立美術館へいった。 時々発作のように遠くへどこか遠くへ行きたくなる。震えがでそうなくらいに居てもたってもいられない。
そんな日は本当に遠くへ行ってしまう前に近くにある美術館で心を鎮める。
作品を作りたくても時間がなかったり、集中力が続かなくてスランプになるとこういった事がおこる。毎回同じ事をしている気がする。
芸術の香りがする。
こないだ心の友が美術館で言っていた言葉。
とてもしっくりくるいい言葉なので記憶しておいた。
その香りを求めてその日も歩き出していた。
福岡県立美術館の「江上茂雄 ― 風ノ影、絵ノ奥ノ光」
100才を超えた画家の作品がどんな感じなのかとても興味があった。一生絵を描こうと思っているので未来の私を覗くような気持ちで見つめた。
アマチュアと言われている作家だが、作品数の総計は20,000枚もあるらしい。
プロでもアマでも、心に触れればプロの作家だと思う。
特に最近の作品がスキだった。徹底して風景がに取り組んでいて、サイズは小さめだけど十分感動的だった。線と色と。曖昧さが出すその瞬間が気持ちよかった。
もう1つ、とてもインパクトのあった展示
福岡市美術館の「アールブリュット ジャポネ」
かなりよかった。江上さんのあとのこれだったので、さらにプロとは?と考えさせられる内容だった。とにかく正直で、意思ががはっきりした、絵を描かずにはいられない感がヒシヒシと伝わる作品達。心が泣いた。もう号泣レベルで。
いい作品=素直な作品 だとお世話になったスイスのギャラリストが教えてくれた。
そうだなぁ。っと思える作品がいっぱいあった。
福岡も捨てたもんじゃない!
でも展示会場の壁にもっと気を使ってほしい。黄ばんでいて絵が台無しになっている。
もったいなかった、せっかく素敵な作品なのに。。。
また力をもらったので、自分の作品にうちこもう。
ciao ciao
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