The end of summer.

いよいよ９月。夏も終わり。

秋が大好きなので嬉しくて仕方がない。

このブログもなかなか書く機会がなく、放置気味だけど自分の考えている事を綴る場所としてこれからも使っていこうと思う。今年もあと四ヶ月。さて、駆け足でやりたい事をやっていこう。

最近NYに住んでいる人と友達になり、彼女から今のNYの街について沢山聞いた。

私は来るべき所と何度も言ってくれて、少しだけ次の目標の道が見えてきた。

道のりは長いけど、手を止めずひたすらにひた向きに描くのみ。

新しい出会いに恵まれていて、様々な国籍や職業、年齢の人達と定期的に話す機会がある。人は人間関係の中で揉まれていくつになっても進化していくのだと思う。
必要なのは勇気だけ。

人は傷つくのが怖いから慣れ親しんだ人の輪や街から離れようとしない。

変化は功を奏すとは限らないから。勇気がない者は自分自身の身をいつも同じ場所に置きたがる。未知の世界へ行ってしまうと傷ついて悲しい事、巻き込み事故の様な突然のトラブルにも見舞われるだろう。もちろん、そう簡単にはいかない。

自分と相性がいい人もいればその逆もいる。

合わない人間の悪口を言って解消する人も沢山いる。むしろ、溢れている。
人は闇を好む。闇は人を容易く引きつける力がある。気付かないままそこへは入り込む事だってあると思う。でも必ず自分が嫌いになり闇から脱出する出口を探しだす。

自分にふりかかる全ての出来事は自分に＋になると思っている。

モノは言いようだし、考えよう。人生は傷ついたり反省したりしながら、愉快に楽しむべきである。時々人のせいにするのも大いにありだと思う。

先日知り合いの大学生の男の子に言われた。

「嫌いな人でもいい所を見つけようとする人ですね。」

私はいい人では全くない。人の嫌な部分をネタにユーモアを交えて話したりもしてしまう。

でも その人を完全に嫌いな訳でもない。そもそも自分も完全な訳でないから。

日頃から何かを嫌いになるエネルギーを使いたくない。 嫌いという文字を今打つ事も抵抗があるくらいだ。生きている大切な時間をそんな事に費やすより、よい所に目を向けて過ごすほうがよっぽど楽なのである。面倒臭がりなんだと思う。

人生、愛と勇気とユーモアさえあれば幸せに過ごせると思う。

やっぱり、アンパンマンは最強なんだな。

ciao ciao