2013年8月28日水曜日
もんもんと
昔スイスで見に行ったErwin Wurmの作品
こういう事を毎日していたい。
私の願っている事と彼の伝えたいメッセージは違うとは思うけど。
見た感じ、分かりやすくいえばこんな感じの事をしたい。
あとは、こう
最近いつ大はしゃぎしただろう。
お腹がよじれるくらい笑ったのはいつだろう。
大人になるってこういう事か。
何よりも笑いを考えた日々も昔はあったけど最近ははっきりいってめっきり心から面白い事がない。ここ数年生活の中でお腹がよじれる事がなくなった。
とにもかくにも馬鹿みたいに無意味な事が大好きなのに。
一緒につきあってくれる仲間もこの年になるといなくなる。
最近一番面白かったことは、姪っ子と甥っ子とカンチョウマンごっこをしてた時間。
私がカンチョウマンに扮して 子供達を追いかけ回し、蹴ったり叩かれたりされて打ちのめされる遊び。
私の心はまだ5歳児のようだ。
男でも女でもない中性で。
いつもニヤニヤしていて。
洋服なんてどーでもよくて、髪の毛は寝癖をつけて。
わがままで聞き分けが悪く、 いたずらがとにかく好きで。
森の中で裸足ではしゃぐ。
本当はずっとそういられたらいい。
子供が好きだ。
純粋で疑わない心があって。まっすぐで凄く尊敬できる人間達。
私は毎日「大人ごっこ」をしている。
29歳の大人の女の人の役だ。
この役、つまらんな。
ciao ciao
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